こんにちは、確定申告の書類業務に追われているRioToReの八幡です。
夏休みの宿題もギリギリまでやらないタイプなので、確定申告の締め切り直前で慌ててます-_-b
今日のテーマは筋トレをする上での、姿勢評価の重要性についてです。
ダイエット、ボディメイク、体力向上、リハビリ、腰痛/肩こり改善etc…
『筋トレ』はあくまでも手段であり、その目的は個人によって異なりますよね。
ただ、『筋トレ』をする全ての人に共通して言えるのが、『自分の姿勢を把握する』です。
パーソナルトレーニングを受けている人は担当のトレーナーが絶対に把握しておくべき項目です。
姿勢のタイプ分別
人間の姿勢は大きく分けて、5つのタイプがあります。
A:正常(理想的な姿勢)
B:カイホロードシス(後弯前弯型)
C:フラットバック(平背型)
D:スウェイバック(後弯平坦型)
E:ロードシス(前弯型)
※詳しくは過去の記事をご覧下さい→あなたの姿勢のタイプ診断と身体に及ぼす影響
姿勢評価の重要性
あなたの無意識下での姿勢がこれらのどのタイプに近いかにより、身体のウィークポイントや硬さの箇所が分かります。
つまり、人によって身体のどのパーツを重点的に鍛えていくべきか異なるという事です。(リハビリ目的や高齢者の体力維持・向上目的であれば特に重要)
これを知らずに、がむしゃらに筋トレをすると、
・姿勢不良の悪化
・首痛/肩痛/腰痛等の発生リスクの増加
・運動パフォーマンスの低下
これらを引き起こす可能性があります、、、
筋トレを本格的にしていくのであれば、姿勢評価をしっかり行うことで、
怪我のリスク防止、運動パフォーマンスの向上、首痛/肩痛/腰痛等の軽減に繋がります!
港区在住のRioToReの会員様の姿勢、体型が日々進化しています!
こういった変化は会員様だけでなく、トレーナーとしてのモチベーションもめちゃくちゃ上がります(^^)
確定申告頑張ります!