こんにちは。RioToReの八幡です。
一気に肌寒くなってきましたね。
この季節になると暖かい食べ物をついつい食べ過ぎてしまいがちです。
いつのまにかポッコリお腹になっていたりで悩む方も多いかと思います。
今回は下っ腹のポッコリお腹を凹ませるポイントを解説していきます。
下っ腹が痩せない理由として
①内臓脂肪
②皮下脂肪
この2つが関わってきます。
内臓脂肪とは?
大腸、小腸、肝臓などの内臓周りに蓄積する脂肪。
脂質の多い食事を摂り続けるとつきやすい。
高血圧や高血糖などの生活習慣病の原因にもなり得る。
食事の改善が必要。
皮下脂肪とは?
運動不足によってついてしまう脂肪。
お腹、太もも、ヒップ、腕につきやすい。
特にお腹周りの皮下脂肪は、内臓を守ろうとする性質があるため落ちにくい。
内臓脂肪同様に、食事の改善が必要。合わせて筋トレをすると相乗効果がある。
どんな食事が効果的?
・発酵食品を摂る(納豆、ヨーグルト、キムチ等)
・食物繊維を摂る(野菜、海藻類、きのこ類、豆類)
・早食いをしない
・休肝日を作る
ぽっこりお腹改善用の筋トレ3選(リオトレによる)
①ドローイン
②プランク
③レッグレイズ
①ドローイン
- 仰向けになり、膝を立てる
- 息をゆっくり長く口から吐きお腹を凹ませる
- 吐き切ったらゆっくりと息を鼻から吸いお腹を元に戻す
- ゆっくり10回繰り返す
※身体はリラックスさせ力まないようにする
②プランク
- うつ伏せの状態から肘をつく
- 腕は90度で、腕、肘、爪先が地面についた状態で身体を浮かせる
- 頭から足を一直線にさせる(腰が反らないようにお腹を凹ませる)
- 30秒×3セット行う
※疲れてくると腰が反ったり、お尻が上がりすぎることがある為、ぐらつく場合は時間を短くしてOK
③レッグレイズ
- 足を伸ばした状態で仰向けに寝る
- 手は横に置き、手のひらが床に着いている状態にする
- 両足を床から浮かせ垂直に上げる(可能なら腰が少し浮くくらいまで上げる)
- その後、ゆっくりと足を元に戻す
- 足が床につかないように注意しながらこの動きを繰り返す
- 10回×3セット行う
有酸素運動
この他にもジョギングやランニングなどの有酸素運動も重要です。
有酸素運動なんか大嫌い、と思ったそこのあなた。
大丈夫です、私も有酸素運動は嫌いです。
しかしながら、有酸素運動は普段の何気ない日常生活の中でも意識することで、
効率的に取り込む事ができます。
例えば、
- 自宅から最寄り駅までを腕をよく振りながらテンポよく歩く
- エスカレーターやエレベーターを使わない
等があります。
脂肪を落とすには食事、有酸素運動、筋トレをバランス良く行う事がポイントです(^ ^)
出張パーソナルトレーニング×ボディケア RioToRe(リオトレ)では、
国家資格(理学療法士)を有したトレーナーが、ご自宅やオフィス等に訪問し、あなたに最適な完全オーダーメイドのトレーニングやマッサージは勿論、怪我や病気後のリハビリトレーニングメニューも提供します。
目的別の食事指導も行っています!
主な対象地域は、以下の通りです。
■ 都内
目黒区・世田谷区・渋谷区・新宿区・港区・千代田区・文京区・荒川区・足立区・台東区
■ 埼玉
越谷市・草加市・春日部市・吉川市・三郷市・川口市
※対象地域以外にお住まいの方はご相談ください。
是非一度、体験してみてください(^^)/
Stay Safe, Stay Healthy