こんにちは。RioToReの八幡です。
前回、坐骨神経痛の特徴について簡単に紹介したので、今回はその対処法として簡単なストレッチを紹介していきます。
坐骨神経痛はストレッチで凝り固まった筋肉を伸ばして緩め、血行を促すことで痛みが改善されます。
椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群の原因別に適した坐骨神経痛のストレッチを紹介していきます。
椎間板ヘルニアに効果的なストレッチ
椎間板ヘルニアにはひねりを入れたストレッチが効果的です。運動後やお風呂上りの身体が温まっている状態で行いましょう。
膝を伸ばしたまま左右に足を伸ばします。
腰裏からお尻、太ももの横が伸びるのを感じて30秒間深呼吸しましょう。左右2セット行います。
腰部脊柱管狭窄症に効果的なストレッチ
腰部脊柱管狭窄症には、まず腰を屈めるストレッチを取り入れましょう。脊柱管が広がるので圧迫されていた神経にゆとりができます。
正座の状態から前に体幹を倒し、両手も前につきます。ゆっくり呼吸しながら30秒間キープします。
起床時や就寝前など1日6セットを目標に行いましょう。
梨状筋症候群に効果的なストレッチ
梨状筋症候群には、お尻の筋肉をストレッチするのが効果的です。
仰向けの状態で伸ばしたい方の足を対側の膝にのせる。
状態を起こして、息を吐きながら対側膝を両手で引き寄せる。
20秒キープして左右交互に繰り返す。
代表的なストレッチを簡単に紹介しました。
RioToReではお客様の身体の状態を細かく分析し、その方に適したストレッチや筋膜リリース、筋力トレーニングを出張にて提供します。
是非、一度体験を(^^)/
主な対象地域は、以下の通りです。
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