リハビリ病院やオーストラリアのフィットネス業界での経験を持ち、高齢者の身体機能改善や自費リハビリに精通した専門家が、正確かつ実践的な情報をお届けします。
【理学療法士トレーナー監修】 高齢者(シニア)の歩行能力改善を目指すリハビリトレーニングならRioToRe
こんにちは、 RioToReの理学療法士の八幡です。
今回は高齢者(シニア)の方の歩行が困難になってしまう原因とその改善策について解説していきたいと思います。
高齢者(シニア)の歩行困難の主な原因
高齢者が歩行困難になる原因はさまざまですが、代表的な要因を挙げていきたいと思います。
1. 筋力の低下
加齢に伴い筋肉の量や質が低下し、筋力が弱まってしまうことがあります。特に下肢や体幹の筋力が低下すると、歩行能力に大きな影響を与えることがあります。
2. バランスの悪化
加齢に伴ってバランス感覚が低下し、姿勢の安定性が損なわれることがあります。これにより、歩行時の安定性が低下し、身体のふらつき等が生じ、転倒リスクが高まります。
3. 関節疾患
高齢者に多い関節疾患(例えば変形性関節症)や骨粗鬆症などの疾患が、関節や骨の機能を低下させ、歩行困難を引き起こすことがあります。関節や骨の痛みが歩行困難に繋がるケースも多くあります。
4. 神経疾患
神経疾患や神経障害(例えばパーキンソン病や脳卒中など)がある場合、バランスの制御が困難になり、歩行困難を引き起こしやすくなります。
5. 心臓や呼吸器系の疾患
心臓疾患や呼吸器系の問題(例えば心不全や慢性閉塞性肺疾患など)がある場合、運動能力や持久力が低下し、歩行困難を引き起こすことがあります。
6. 視覚や聴覚の低下
視覚や聴覚の低下が、周囲の環境や障害物の認識能力を低下させ、転倒や歩行困難を引き起こす可能性があります。
これらの要因は個々の高齢者によって異なりますが、継続的な健康管理や適切なリハビリテーションプログラムを通じて、高齢者(シニア)の方でも歩行能力を維持または改善することが可能です。
高齢者(シニア)の歩行能力の改善を目指すリハビリトレーニング
高齢者の歩行能力を改善する具体的なリハビリトレーニング方法を紹介していきたいと思います。
1. 適切な運動
高齢者には適度な運動が重要です。筋力トレーニングやバランスの改善を目的とした運動プログラムを取り入れることで、歩行能力を向上させることができます。ウォーキングや水泳などの有酸素運動もおすすめです。
2. バランス練習
バランスを改善することで、高齢者の歩行安定性が向上します。バランスボードやバランスクッションを使用したトレーニングや、ヨガやタイチなどのバランスを重視したエクササイズが役立ちます。
3. 歩行補助具の使用
歩行に不安を感じる高齢者には、杖や歩行器などの補助具を使用することで安定感を得ることができます。適切な補助具を選択し、正しい使い方を指導することが重要です。
4. 環境の整備
高齢者の歩行環境を改善することも重要です。滑りやすい床の処置、段差の除去、明るい照明の確保など、安全な歩行をサポートする環境整備が必要です。
5. 栄養と健康管理
適切な栄養摂取や健康管理も歩行改善に役立ちます。バランスのとれた食事、適切な水分摂取、定期的な医療チェックアップなどが重要です。
6. 専門家の支援
理学療法士等のリハビリテーションの専門家の指導を受けることで、高齢者の歩行改善に役立つ運動やトレーニングプログラムを行うことができます。
高齢者の歩行改善には時間とコミットメントが必要ですが、継続的な取り組みと専門家のサポートを受けることで、改善が期待できます。
RioToReの高齢者(シニア)の歩行能力改善に特化した出張リハビリトレーニングサービス
高齢者(シニア)の歩行能力を維持・向上させて、健康で自立した生活を送るためには、日常的な運動やリハビリトレーニングが欠かせません。
出張パーソナルトレーニング×ボディケアRioToReでは全トレーナーが理学療法士の免許(国家資格)を保有しており、筋力・体力の低下をはじめとする様々な病気や怪我の既往歴を持つ方のパーソナルトレーニング/ボディケアのサービスを提供しております。10年以上のリハビリトレーニング指導の経験を持つ理学療法士のトレーナーがマンツーマンでお客様のお悩みにコミットしていきます。RioToReではトレーナーがお客様のご自宅へ伺う為、外出するのが億劫な高齢者の方に多くご利用頂いております。
日本整形外科学会監修の『腰痛診療ガイドライン2019』によると、慢性的な腰痛に対し”理学療法士による運動指導”が最も強く推奨されています。
身体のプロフェッショナルによる適切なリハビリトレーニングで、高齢のご両親の歩行能力改善を目指したい方は、ぜひ出張パーソナルトレーニング×ボディケアRioToReにお問い合わせ下さいRioToReの10年以上の経験を持つ身体のプロの理学療法士トレーナーが、あなたの大切なご家族の健康を、全力でサポートいたします。
RioToReの高齢者(シニア)向けリハビリトレーニングによる歩行能力改善の成功事例
F様 (74歳・女性) – 脳梗塞後の歩行改善のリハビリトレーニング
課題: 脳梗塞の後遺症による歩行困難と関節の可動域制限。
トレーニング内容:
- PNFストレッチ: プロプライオセプティブ・ニューロマスキュラー・ファシリテーション法を用い、膝関節および股関節の可動域拡大を図る。
- 筋力トレーニング: 大臀筋をターゲットにしたヒップスラストや、ハムストリングス強化のためのレッグカールを実施。
- バランストレーニング: ウォブルボード上での片脚立ちで動的安定性を向上。
- 歩行再教育: 歩行補助具を利用し、正常な歩行パターンを取り戻すための反復練習を実施。
成果: 6ヶ月後には短距離歩行が可能となり、自宅周辺への外出も再開。
K様 (90歳・男性) – 心疾患を抱える高齢者
課題: 狭心症のため、運動への恐怖感と体力低下が顕著。
トレーニング内容:
- 低負荷有酸素運動: リカンベントバイクを使用し、心拍数を目標値(カルボーネン法による設定)内に維持しながら運動を進行。
- 筋力維持: レッグプレス(軽負荷、高回数設定)で下肢筋力を維持。
- 呼吸筋トレーニング: 横隔膜呼吸法(腹式呼吸)により、心肺機能を改善。
- セルフモニタリング: ボルグスケールを用いた主観的運動強度の管理を指導。
成果: 心肺機能が向上し、日常の外出が可能に。自宅でも腹式呼吸法を継続。
S様 (83歳・女性) – 座る・立つ・歩く動作の改善
課題: 筋力低下により椅子からの立ち座りが困難。
トレーニング内容:
- 下肢筋力トレーニング: ボックススクワット(椅子を用いて安全性を確保)を5回×3セット。
- 体幹強化: プランク(20秒保持×3セット)およびサイドプランクを導入。
- 動作練習: 「Sit-to-Stand」練習を日常動作に合わせて反復。
成果: 3ヶ月後にはスムーズな立ち座りと歩行が可能となり、外出頻度も増加。
N様 (78歳・女性) – 骨粗鬆症の進行抑制と歩行の安定に向けて
課題: 骨密度の低下と転倒リスクの不安感。
トレーニング内容:
- レジスタンストレーニング: 軽負荷のダンベルを用いたスクワットとデッドリフトを週2回実施。
- バランス訓練: バランスボードを利用した片脚立ち(15秒×3セット)。
- 骨密度向上運動: ジャンピングスクワット(小幅ジャンプ)を取り入れ、骨形成を促進。
成果: 半年後に骨密度の減少が抑制され、歩行の安定性も向上されて日常生活の自信が向上。
東京都の対象エリア
当サービスは、東京都内が中心となります。特に以下のエリアで多くのご利用実績があります。
- 港区
- 渋谷区
- 目黒区
- 世田谷区
- 中央区
- 千代田区
- 文京区
- 新宿区
ご利用の流れ
1. お問い合わせ・無料相談
まずはお気軽にご相談ください。現在のお体の状態やご要望をお伺いします。
2. 体験セッション
実際のトレーニングを体験いただき、プログラムの進め方をご説明します。
3. 個別プログラムの作成
お客様に最適なトレーニングプランを作成し、無理なく続けられる環境を整えます。
4. 継続トレーニング
定期的に運動指導を実施し、健康維持と向上をサポート。運動の効果を実感しながら続けられます。
よくある質問(FAQ)
高齢者(シニア)向けの歩行能力改善のリハビリトレーニングサービスはどんな方におすすめ?
- 歩行が不安定になってきた方
- 階段の昇り降りがつらくなってきた方
- 転倒を防ぐために筋力をつけたい方
- 膝や腰に痛みがある方
RioToReでは、高齢者(シニア)の歩行改善に特化したリハビリトレーニングコースを設けております。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
運動が苦手で体力がなくても大丈夫ですか?
問題ありません。お客様の個々の既往歴やお身体に最適なサービスを提供します。
また、RioToRe独自のコアトレメソッドは、体力がないご高齢の方でも安全に身体の深部から強さを引き出すことができます。
腰に痛みがあるのですが、トレーニングしても大丈夫ですか?
RioToReでは、お客様個々の痛みを細かく評価した上で、痛みを引き出さない方法にて適切に運動指導していくので安心してください。
運動指導前後に身体のケアも入念に実施しております。
お問い合わせ・体験申し込み
RioToReの高齢者(シニア)特化の歩行改善のリハビリトレーニングに興味がある方は、ぜひお問い合わせください。
体験セッションも受付中!
【監修者プロフィール】
八幡 亮(やわた りょう)
国家資格:理学療法士(PT)
RioToRe代表。
回復期リハビリテーション病院に4年間従事した経験を持ち、整形外科疾患・脳血管疾患・内部疾患など幅広い症例に対応。その後はオーストラリアに渡りパーソナルトレーニングと指圧マッサージセラピストとして活躍。現在は高齢者専門の予防医療を専門に、訪問型のパーソナルトレーニング・自費リハビリのサービスを提供している。