セッションの感想:
短時間で最大の効果を追求するのであれば、身体構造を熟知した理学療法士のトレーニングを自身の体験からも推奨します。痛みと改善、不和と調整。心身ともに誰でもが日々不足し求めるものです。昨今、パーソナルトレーニングの事故報告も耳にする中、病理学共に経験値が高い品質に満足しています。
トレーナーより
体幹インナーマッスルの活動が低く、股関節伸展の可動域に制限がありました。
各関節の可動域拡大を図りながら臀部を中心に筋力強化を目指しました。
① 体幹インナーマッスルの活性化と臀筋群の筋力強化にて骨盤帯の安定化を図る
② 距骨の滑走性の改善とアキレス腱の柔軟性を引き出し、足関節背屈の可動性拡大を図る
③ 足関節底屈と足趾屈曲の活動を高め、足底アーチの高さを作る
④ その他、全体的な筋力トレーニングと各関節の可動域拡大を図る
以上を中心に実施しました。セッションを追うごとに股関節の可動域がみられ、臀筋群や体幹インナーマッスルの活動性も入りやすくなりました。
主訴 | リスフラン関節症のリハビリ・ダイエット |
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