• セッションの感想：
  理学療法士のトレーナーならではの自重中心のマシンを使用しないトレーニング方法で指導してもらっています。巻肩や猫背、太腿外側の出っ張り等が気になっていましたが、以前より改善されてきています。職場まで来てくれるのがとても楽で継続できています。引き継ぎよろしくお願いします。

トレーナーより

写真はR4年1月▶︎R4年8月の写真です。

• 胸郭の可動域拡大
• 股関節可動域の拡大（大腿筋膜張筋、腸脛靱帯のリリース）
• 腹部深層筋群の活性化
• 内転筋、大臀筋、中臀筋の筋力強化（ヒップアップ、腿の引き締め）
• 巻肩改善トレーニング

以上を中心に介入しました。以前通っていたパーソナルジムでは、重さのあるマシンを使った筋力トレーニングをしていたとのことで、腸脛靱帯や腰背部の張りがとても強くありました。その為、トレーニング前にストレッチや筋膜リリースを入念に行うことで大臀筋や内転筋群の筋出力を得られやすくしました。巻肩に関しては、大胸筋や小胸筋、上腕二頭筋の硬さがあったので、十分に長さを作った上で小円筋や棘下筋のトレーニングをすることでアプローチしていきました。